ダンゴ釣り
本日の釣り場 知多半島 防波堤
今回は一番自信があるダンゴ釣りをしてきました
この時期にしては穏やかで 波もなく 陽も差し込んで 最高です
ただ 潮の流れが今一つなのが気になります
今回は 出来るだけ詳しく ダンゴ釣りをお伝えしたいと思います
今回のダンゴ用コマセは マルキュウの波止ダンゴ HAMAICHI Gクリル
ウルトラハードLサイズ HIROKYO ツインクリスタルLサイズです
キッズバイクはこちらから
竿5.4メートル リール２０００ ちぬウキ0.８号 オモリ0.８号 道糸2.５号 ハリス１号です
まずは ダンゴを作ります 握れるくらいに調整しながら海水を入れます
この時 海水の入れすぎには注意してください
コマセが完成したら ダンゴを握り 今回のポイントにダンゴを投げ込みます
その後 仕掛けを作ります 今回の竿はインナーロッドを使います
順番は 竿にリールをつけ インナーロッドの穂先から道糸を出し
ウキ止めをつけ ビーズ玉 ウキをつけるスナップ付きヨリモドシ ビーズ玉
からまんぼう オモリ ヨリモドシ ハリス 針 最後にウキを装着して完成です
最初に投げ込んでいた場所に 握ったダンゴを投げ入れます
ダンゴが着底し ダンゴの重さでウキが沈みます ウキのトップが海面に見えるかどうかが
理想です 潮の流れが早い時はウキ下を調整してください
ウキが沈みすぎて 見えなくなるようでは 良くありません
あとは同じ場所にダンゴを投げ込む を繰り返します
ダンゴが割れたら ウキが浮きます 当たりがなければ 仕掛けを回収します
春先から 秋くらいまでは餌取りが多く 餌がなくなってる事が多く
オキアミだけではなく コーンやサナギ などがあると良いです
コーンは ふぐやベラ なども食べてきますが タックルボックスにあると便利なので
タックルに入れておきましょう
ちなみに サナギは ちぬ以外で食ってくる可能性が低いので
そのまま残ってくる事が多くなります
ちぬの写真
エサの紹介
２９センチの ちぬ
今の時期なら餌取りも少ないので オキアミで十分だと思います
１０投ほど投げましたが エサがそのまま残ってきます
さらに続けて投げ入れます
ようやくオキアミの頭の部分がスパッとなくなっています
この前兆かも知れません ちぬの 前あたりとして多い現象です
それから さらに投げます ３投目に ウキが数ミリ沈みました
すかさず合わせて ようやく１匹釣り上げることができ ほっとしました
ウキが数ミリと書きましたが ちぬの あたりは 風か 波か わからないくらいの
当たりが非常に多いです だからハマるのかも知れません
真夏の 小ちぬの あたりは ウキがスッポリと入ります 念のため
今回は この１匹で終了でした
ちぬは 釣れない日も多いので １匹あげれたので ヨシとします
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