「道具が多すぎて、何を買えばいいかわかりません」——こんな相談をいただきました。釣り具屋に行くと種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷いますよね。今日はそんな方のために、最初に揃えるべき道具を全部まとめました。
初心者が迷う「道具選び」の落とし穴
釣りを始めようとして、まず釣り具屋に行ったゴンちゃん。
竿だけで何十種類もあって、完全に固まってしまいました。
値段もピンキリで、安いものと高いものの違いもわからない。
「せっかくだから良いものを」と思って高い竿を買ってしまい、後悔した話はよく聞きます。
初心者のうちは道具の違いを活かしきれないので、まず安いもので十分です。
釣りの楽しさがわかってから、好みに合わせてグレードアップしていけばいいんです。
でも今ならはっきり言えます。
最初から高い道具は必要ありません。
まずは釣りを楽しむことが大切です。
道具は後からいくらでもグレードアップできます。まず釣りを始めることが最優先です。
絶対に必要な道具【これだけ揃えればOK】
最初に揃えるべき道具は6つだけです。
①サビキ竿セット(竿・リール・ライン込み)
初心者に一番おすすめなのは「竿・リール・ライン」が全部セットになったものです。
バラバラに買うより安く、買ってすぐ使えます。
価格の目安は3,000円〜5,000円です。
竿の長さは3〜4メートルが堤防釣りには最適です。
リールの番手は2000〜3000番が扱いやすく、サビキ釣りにちょうど合っています。
セット品はこのバランスが最初から整っているので、初心者が選ぶのに最適です。
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②サビキ仕掛け
針にキラキラしたものが付いている仕掛けです。
3〜5号サイズが初心者には使いやすいです。
1セット200〜300円程度で、消耗品なので数セット買っておきましょう。
号数は針の大きさを表します。数字が小さいほど針が小さく、アジやイワシなど小型の魚に向いています。
春〜夏は3号、秋は5号を基準に選ぶと釣れやすくなります。
仕掛けは糸が絡まったらすぐ交換できるよう、多めに持っておくのがコツです。
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③アミエビ(パックタイプ)
サビキ釣りのエサです。
冷凍ブロックより、パックタイプが初心者には扱いやすくおすすめです。
釣り具屋やスーパーで300〜500円程度で購入できます。
アミエビはコマセカゴに詰めて仕掛けの上または下に付け、海中に漂わせて魚を寄せます。
詰めすぎず、少量ずつ補充するのがコツです。
においが気になる方はビニール手袋を持参すると快適に使えます。
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④ライフジャケット(必須)
これだけは絶対に省かないでください。
「ちょっとだけだから」という油断が一番危険です。
自動膨張式のベルトタイプが動きやすくておすすめです。
ライフジャケットには腰に巻くベルトタイプと、ベストタイプがあります。
動きやすさを重視するならベルトタイプ、浮力の安定性を重視するならベストタイプがおすすめです。
子どもには必ずベストタイプを着用させましょう。
ライフジャケットは道具ではなく、命を守るものです。必ず着用してください。
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⑤バケツ
釣った魚を入れたり、手を洗ったりするのに使います。
折りたたみ式のものが持ち運びに便利です。
100均でも代用できますが、ロープ付きのものが使いやすいです。
容量は10〜15リットルあると余裕を持って使えます。
ロープは3〜5メートルあれば堤防から海水を汲むのに十分です。
魚を活かしておきたい場合は、エアポンプ付きの水汲みバケツも便利です。
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⑥ハサミ・プライヤー
仕掛けを切ったり、針を外したりするのに使います。
釣り用のハサミとプライヤーがセットになったものが便利です。
素手で針を外すと危ないので必ず用意してください。
プライヤーは針が深く刺さったときに安全に外せる必須アイテムです。
魚の口から針を外す際も、魚に余計なダメージを与えずに済みます。
リリースする場合にも、プライヤーがあれば素早く針を外せます。
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全部合わせていくらかかる?
- サビキ竿セット:3,000〜5,000円
- サビキ仕掛け(3セット):600〜900円
- アミエビ(2パック):600〜1,000円
- ライフジャケット:3,000〜5,000円
- バケツ:500〜1,000円
- ハサミ・プライヤー:500〜1,000円
合計:約8,000円〜14,000円で全部揃います。
思ったより安いと感じましたか?
釣りは実はコスパの良い趣味です。
一度道具を揃えてしまえば、あとはエサ代だけで何度でも楽しめます。
竿やリールは丁寧に使えば何年も使い続けられます。
消耗品はサビキ仕掛けとエサだけなので、1回の釣行にかかる費用は500〜1,000円程度です。
映画を1本見るより安く、半日楽しめると考えれば、釣りのコスパは抜群です。
あると便利なもの(なくても大丈夫)
- クーラーボックス——魚を持ち帰る場合に必要。保冷剤と一緒に使うと新鮮に持ち帰れます。
- 偏光サングラス——水中が見やすくなり、魚の動きを確認できます。目の疲れも軽減。
- 帽子・日焼け止め——長時間の釣りでは日差しが強いので必須。特に夏は熱中症対策を忘れずに。
- 折りたたみ椅子——堤防釣りで長時間待つときに重宝します。腰への負担が全然違います。
まず最初の6点を揃えて、海に行くことが大切です。道具は後からゆっくり揃えれば十分です。
ゴンちゃんのまとめ|道具より大切なのは「行動すること」
道具選びに迷っている時間がもったいないです。
最低限の道具を揃えて、まず海に行ってみてください。
釣りの楽しさは、道具ではなく現場でしか味わえません。
ゴンちゃんも最初は安いセット竿から始めました。
それでも十分楽しめたし、釣れました。
今では車に道具一式を常備して、どこでも釣りができる状態にしています。
道具が揃ったら次のステップは釣り場選びと時間帯です。
朝まずめ(日の出前後)か夕まずめ(日没前後)を狙えば、初心者でも釣れる確率がぐっと上がります。
まずは道具を揃えて、今週末に海へ出かけてみてください。
あなたの最初の一歩を、今日踏み出してみてください。
次の記事では「まずはサビキ釣りから始めよう!釣り方を完全解説」をお届けします。
道具が揃ったら、ぜひそちらも読んでみてください。
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