大井漁港(聖崎)の駐車場・トイレ・BBQ場|渡れる堤防は危険

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大井漁港(聖崎)の全景と対岸のタワー 初心者向け

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初めて行く釣り場で気になるのは、釣れるかどうかより先に「車はどこに停めるのか」「トイレはあるのか」「ここで釣りをして大丈夫なのか」ではないでしょうか。

ゴンちゃんは2026年9月30日の昼12時30分ごろ、知多半島の南にある大井漁港(愛知県南知多町)の「聖崎側」(ひじりざき)を歩いて、現地の様子を確認してきました。
この日は大井漁港では竿を出さず、駐車場、トイレ、バーベキュー場、看板、足場の安全をひとつずつ見て回っています。

この記事では、聖崎側(ひじりざき)の駐車場から管理事務所、公園、バーベキュー場、そして干潮のときだけ渡れる「渡るな危険」の堤防までをまとめます。
車ですぐの対岸にある白灯台側は、こちらの記事で書いています。
以前に仕事帰りの大井漁港でサビキ釣りをした記事はこちら、知多半島の家族向け釣りスポットをまとめた記事はこちらです。

初めての釣り場で困るのは「釣れるか」より「設備とルール」

釣り場選びで失敗しやすいのは、魚のことばかり考えて、足元の設備や決まりごとを確認せずに出かけてしまうことです。
駐車場が遠かったり、トイレがなかったり、釣りが禁止の場所だったりすると、釣る前に疲れてしまいます。
とくに子ども連れや、夜明け前から行く方にとっては、事前に分かっているかどうかで安心感が大きく変わります。

先に、聖崎側(ひじりざき)の様子を一覧にします。

  • 駐車場:無料、40〜50台ほど、夜間も停められる
  • 管理事務所:聖崎施設管理事務所が駐車場のそばにある
  • トイレ:聖崎公園内にある(階段を登った先)
  • バーベキュー場:有料、使用料は一箇所2,000円(看板の表示)
  • 海までの距離:駐車場から海までがすぐ。場所によっては家族で釣りができる
  • 人気の釣り場:堤防の先は、大井漁港で一番人気の釣り場
  • 柵:聖崎側は、柵がない
  • 干潮のときだけ渡れる堤防:潮が満ちると戻れなくなるので、渡らない

歩く順番は、「駐車場 → 管理事務所 → 聖崎を登って公園のトイレ → 下りてバーベキュー場」という流れです。
初めてでも迷うことはありません。
ただし、駐車場と管理事務所の横の堤防だけは、渡らないでください。

水の透明度は、雨のあとでもきれいでした。

大井漁港の透き通った海水
雨のあとでも水がきれいな大井漁港(9/30 12:30ごろ)

聖崎側も、海まですぐです。
場所によっては、家族で釣りを楽しめます。
写真の堤防の先は、ゴンちゃんが見るかぎり、大井漁港で一番人気の釣り場です。
この日も、堤防の先で釣りをしている人たちがいました。

聖崎側の堤防の先で釣りをしている人たち
大井漁港で一番人気の釣り場。堤防の先で釣りをしている人たち(9/30 12:30ごろ)

駐車場と管理事務所|無料で40〜50台、夜間も停められる

聖崎側の駐車場は無料です。
停められる台数のめやすは40〜50台ほどで、夜間も停められます。
夜明け前から釣りに入る方にも使いやすい駐車場です。

大井漁港の無料駐車場
聖崎側の無料駐車場(40〜50台ほど)

駐車場のそばには「聖崎施設管理事務所」の建物があります。
駐車場の案内には「P 駐車場」の看板も出ています。

聖崎施設管理事務所の建物
駐車場のそばにある聖崎施設管理事務所
聖崎側の駐車場を示す看板
「P 駐車場」の看板

駐車場と管理事務所の横にある堤防は「渡るな危険」の場所です。
詳しくは、のちほど「渡るな危険の堤防」の項目で説明します。

聖崎公園のトイレと有料バーベキュー場|上陸大師の石碑も

駐車場の向かいにあるのが聖崎です。
ここを登ると、聖崎公園の中にトイレがあります。
下りてきたすぐ隣が、バーベキュー場です。

聖崎公園の看板と階段
「聖崎公園」の看板と登り口

バーベキュー場は有料で、使用料は一箇所2,000円と看板に書かれていました。
申込先も看板に記載があります。
利用する場合は、看板の連絡先に事前に確認すると安心です。

有料の聖崎バーベキュー場の看板(使用料一箇所2,000円)
有料の聖崎バーベキュー場の看板
聖崎バーベキュー場の炊事場
バーベキュー場の炊事場

聖崎には「上陸大師」と刻まれた石碑もあります。
弘法大師がここに立ち寄ったと言われています。
釣りのついでに、ちょっと立ち寄るのも楽しいです。

上陸大師と刻まれた石碑
「上陸大師」の石碑

「渡るな危険」の堤防|干潮のときだけ渡れて、満ちると戻れなくなる

聖崎側でいちばん注意してほしいのが、駐車場と管理事務所の横にある堤防です。
干潮のときにだけ歩いて渡れますが、潮が満ちてくると戻れなくなります。
ゴンちゃんは、この堤防は渡らないほうが無難だと考えています。

干潮時だけ渡れる堤防の先にあるテトラポッド
干潮時の堤防。先のテトラポッドが水をかぶっていない(9/30 12:30ごろ)

参考までに、この日の潮は、気象庁が公開している潮位表(常滑・鬼崎)の予測で、次のとおりでした。

  • 8時02分:満潮(233cm)
  • 13時41分:干潮(90cm)
  • 19時32分:満潮(230cm)

ゴンちゃんが歩いた12時30分ごろは、干潮に向かって潮が下がっている最中です。
大井漁港とは時刻や潮位が少しずれるので、あくまで目安です。
潮の動きは日によって違うので、「前に渡れたから今日も大丈夫」という判断は危険です。

釣りをするなら、堤防を渡らずに行ける場所を選んでください。
車ですぐの対岸にある白灯台側は、こちらの記事で紹介しています。

釣りの前に|ゴミと釣針は持ち帰り、柵がないので足元に注意

駐車場の近くには、南知多町の看板「漁港をきれいに!! ゴミ・釣針などは捨てずに持ちかえろう」が立っています。
釣針は、人が踏んだり、鳥や小動物が飲み込んだりする危険があります。
仕掛けのくずや針は、必ず持ち帰りましょう。

漁港をきれいに!ゴミ・釣針は持ち帰ろうと書かれた南知多町の看板
南知多町の「漁港をきれいに!!」の看板

もうひとつ大切なのが、聖崎側も白灯台側も、柵がないことです。
落水の危険があるので、とくに子ども連れの場合は、大人が目を離さないようにしてください。
テトラポッドや岩礁帯に行かなければ、比較的子ども連れでも釣りがしやすい場所です。
釣りをするなら、ライフジャケットは必ず着けましょう。

なお、白灯台側には「この前面は漁場です。漁業者が操業中は投げ釣り禁止」という看板があります。
漁港は漁をする人の仕事場でもあります。
看板があるときは、必ず従ってください。詳しくは白灯台側の記事で書いています。

出かける前に、次のことを頭に入れておくと安心です。

  • 潮見表で、その日の干潮と満潮の時刻を確認しておく
  • 現地の看板(漁場・禁止・連絡先)を、最初に読む
  • ゴミと釣針を入れる袋を、必ず持っていく
  • ライフジャケットを必ず着け、子どもから目を離さない
  • 日が暮れる前に、帰り道の足元を確認しておく

どれも特別なことではありませんが、安全に釣りを続けるための土台になります。
漁港は、漁業者の仕事場であり、地元の方の大切な場所でもあります。
気持ちよく使わせてもらうためにも、マナーを守って楽しみましょう。

ゴンちゃんのまとめ

大井漁港の聖崎側は、無料で40〜50台の駐車場があり、夜間も停められるので、早朝や夕方から行く方にも使いやすい場所でした。
公園内にトイレがあり、有料ですがバーベキュー場もあります。
雨のあとでも水がきれいだったのも印象的でした。

一方で、「渡るな危険」の堤防は渡らないこと、柵がないので足元に注意すること、ゴミと釣針は持ち帰ることは、必ず守ってください。
現地の看板や漁協・管理事務所の案内が優先です。

車ですぐの対岸にある白灯台側(テトラ、トイレ、駐車場)は、こちらの記事にまとめています。

あると安心な装備

柵のない釣り場では、落水への備えと滑りにくい足元が大切です。

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